笑い話(161〜180)


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●161 今年還暦を向かえる母親。
この間、実家に帰ったときに一緒にTVを観ていたら
母 「M子(私)、最近物忘れ激しくなっちゃって」
私 「何で?」
母 「最近、GLAYとLUNA SEAとLarc~an~Cielがすぐごっちゃになっちゃうの・・・」
それだけ分かれば当分心配はないだろう。
●162 ある時私の母が、父の携帯に電話をかけたら、
『ただいま留守にしております・・・。』
と、留守電になったらしく、ふざけて、
『さっとちゃ〜んで〜す!』
とメッセージを残していました。
でも父の携帯には、留守電サービスはついていません。
●163 学校の通学路の途中に、
「ドライバー諸君、きょろきょろするな 美人はいない」
という看板がある。
●164 近所の定食屋の亭主は釣りが趣味らしく、店内にはたくさんの魚拓が飾ってある。
中でも全長1mはあろうか、という魚拓には
「針○○号、糸××、おもり△△、エサ 高校生」
と書いてあった。
●165 我家の近くにあるラーメン屋は、壁のメニューに
「おでん1血450円」
と書いてある。
●166 私の知人は、地球は「宇宙人」が固まってできていると思っていた。
科学図鑑に「地球は宇宙塵が固まってできた・・・」と書いてあったからだ。
当時、漢字が読めなかった彼は、ふりがなだけを読んでいたらしい。
●167 小学一年生の時、国語、算数、理科、社会を学んだら、二年生では何を
勉強するんだろうと思っていた。
●168 わたしの苗字は「宇野」という。
小学生の時、初めて『UNO』というゲームをやったのも親戚の「宇野宅」だった。
その時、叔父は
「鈴木さん家は『SUZUKI』というゲームをするんだぞ」
と教えてくれた。
珍しい苗字の人は、特注でゲームを作るのか、大変だなぁ・・・と感心していた。
●169 先日、我が家はカレーの日だった。
母は好物の福神漬けを容器に移し替えていたのだが、
後で容器を見たら「婦人漬」と書いてあった。
●170 うちの部署の次長が突然入院した。
その連絡を電話で受けたA子は、何を思ったのか国語辞典を引きながら
1枚の伝言メモを書いていた。
「××部長へ、△△痔長はしばらくお休みするそうです」
と書いてあった。そのメモで、みんなは次長がなぜ入院したのかを悟った。
●171 小五になる食いしん坊のわが息子は、お祝いのお返しでもらった
「寿」と書いてある砂糖の箱を見て
「寿司だー」
と喜んで箱を開けて、がっかりしていた。
●172 私は外国人です。
日本に来たばかりの頃、同じクラスの子に
「スーパマーケットの「西友」は西城秀樹が作ったのよ、だから西の友なの」
と教えてもらった。
ずっと最近まで信じていた。
●173 お局様(推定40歳)は、健康診断の体重測定の時
「お化粧の重さ、引いて下さい!!」
と訴えていた。
>●174 自他共に認める超あぶらギッシュ男のT先輩。
ある日、先輩が立っている所の上から、クーラーの水がポタポタ・・・と垂れてきた。
「あ、Tさんクーラーの水が」
と言うと
「ん?大丈夫や、ちゃんとはじくから」
と言い放った。
●175 昔ある証券会社で働いていたころ、毎週 日○新聞の切り抜きのコピーを各部署に配布していた。
そのコピー両面印刷。別にページや順番は無い。
上司、「これはやっぱり右にホッチキスだろ?」
●176 うちの近所の空き地には古い井戸があり、危ないので立て札が立ててあり
「井戸キケン近寄るな」とかかれています。
最近、「さだこ」と追記してありました。
怖くて近寄れません。
●177 私は昔『諸人こぞりて』の歌で
『主は来ませり、主は来ませり』
と言う歌詞を
『シュワッキマセリ、シュワッキマセリ』
と神様を呼ぶ時の呪文だと思っていた。
会社に入って友達とその話をしていたら、横で聞いてた後輩が
『え!それって神様が出てくる時の音じゃなかったんですか!?』
と驚いていた。ウルトラマンじゃあるまいし・・・
●178 実家の母は帰省して3日もすると同じ話をし始める。
面倒になって
『その話、もう聞いたよ。こうなってこうなったんでしょう!』
というと、
『その続きがあるけどもう教えてやらへんから!』
といわれた。
●179 結婚して約一年経ったある日、近所でもある実家に遊びに行った。
父親に
「最近S子ちゃん(私の友人)から全然電話がかかってこないぞ、一体どうしたんだ!」
と言われた。
新居の方にかかってきてますって。
●180 友人の父は、娘の旦那様の母親(アメリカ人)と再会したとき、4月なのにいきなり
「ハッピーニューイヤー」
と言ったそうだ。


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