笑い話(281〜300)


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●281 幼いころ、従姉妹のウチに遊びにいった時の事。
玄関前に水色のタライが置いてあったので、中を覗くと魚が入っていた。
・・・ミノカサゴが。(トゲに毒有り)
あんな個性的な魚がなんで玄関前に・・・・?
従姉妹に聞いたところ、
「あー、あれ?おかあさんが持って来たー。」
どこから持って来たんだろ・・。
飼うつもりだったんだろーか・・・。
●282 若い叔母が3人目の子供を出産。
生まれたばかりの妹を見てきた1番目の子に、従姉妹が聞いてみた。
「赤ちゃん、どうだった?」
それに対して1番目の子(5才)は
「うーんとね・・赤ちゃんはね、赤くて白っぽかった。」
従姉妹は、
「的確な表現だったよ・・・」
と、笑いながら話してくれた。
●283 友達と飲んでる最中、隣で寝てた私の彼がうなされ始めた。
と、おもむろに「2番目?3番目?」と聞いてきたので、
「3番目」と答えてみると
「だと思った。」
と満足そうだった。
いったい何の話だったのか今でも分からない。
●284 父が、あるレストランで『レモンケーキ』を頼んで、一口食べた後、
「ん!レモンの味がする・・・。」
といっていた。
●285 温泉施設の打たせ湯をして背中に打ち身の症状がでたのは私だけでしょうか?
●286 無表情のドラえもんが、まるでターミネーターのごとき速さで
走って追っかけてきた。
死に物狂いで逃げた。夢だった。
●287 無料配布冊子の「おしゃべり給湯室」というコーナーを読んでいたら
『笑えないよぉ〜、勘違い話』というテーマで、こんな話が載っていました。
「お母さんと間違えて、知らない子が私の後についてきて、
 気がづいたら泣き出しました。
 あやめるのに1時間30分もかかりました」
●288 先日テレビを買おうと思い近所のJ電気に行ったら
「デジタル包装対応」と書いてあった。
●289 主人の同僚の話。
彼が「わかりましたよ!」と返答するときは100%話を理解できなかった時らしい。
なぜなら、100%の時には「わかりましたぞ!」と力強く返答するからだ。
彼の理解度は、その辺でチェックしているらしい。
●290 今日道を歩いている時、大型バイクの改造されたマフラーに
バナナが2本刺し込まれている光景を目撃してしまった。
●291 ある日の夕方、××新聞が集金にきた。
窓から覗いた息子が
「〇〇新聞の勧誘だよ」
と言うので、ちょっとドアを開けてみると、何とそこには
「××新聞」と「〇〇新聞」の勧誘員が並んでいた。
「3ヶ月毎に交代で新聞を取って欲しいんです」
と2人は声を揃えて言う。
こういうのも『ウラ取引』っていいますよね。
「新聞なんかどこも一緒だから・・・」
というのには参った。
●292 20代の女性が、ケータイで「もしもし 鬼太郎ですが・・・」と言っていた。
●293 長男は「ジャンボ」
次男は「ジェット」
三男は「プロペラ」
だと教えられ、プロスポーツの世界でも末っ子とは
こんなに不当な扱いを受けるのか・・・
と不安に思っていた。
●294 何気なく入った公園のトイレで、ちょうど座った目の前に
「ニュートンも己の糞には気がつかず」
という言葉が書いてあった
●295 交番の前に貼ってある
「あっ この顔だ!すぐ110番」
というポスターを、
和田アキ子の顔を見たらすぐ110番しなきゃいけない
と思ってた。
●296 幼稚園のころの話。
母親の誕生日に、誰かが言った
「ひとつオバサンになったね、かわいそうに・・・」
という冗談を聞いた姉は
「おたんじょうび かわいそう」
と書いたバースデーカードを母に渡していた。
●297 学校の近くのパン屋さんは
「体力の限界!本日休業」
という看板が時々出ている。
お、おつかれっす!!
●298 休み時間に消防車のサイレンが聞こえたので、近くにいた友達に
「おまえの家が燃えてるんじゃないの?!」
と言ったら、校内放送でその友達が呼び出された。
その後、教室に戻った友達は、私のことをまるで放火犯を見るような目で見て
急いで家に帰っていった。
●299 我が家の近所には「空腹の救世主メシヤ」という食堂がある。
●300 僕が住んでいる郵便局には
『必着仕事人』アルバイト募集
という張り紙がしてる。
やっぱりあの曲を口ずさみながら配達するのだろうか・・・


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