笑い話(261〜280)


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●261 食事中、2才の娘が
「目にゴミが入った。フーフーして」
と言うので彼女の目を指で開いてフーフーしてあげた。
その瞬間、私の口からネギの破片が飛び出し、彼女の黒目にピタッと張りついた。
さらに痛かったに違いない。
●262 幼稚園の頃の話しです。
私には友達のM美さんという子がいました。
その子の母親は縫製所(っていうのかな?)で働いていました。
ある日M美さんが、おニューのパジャマを持ってきました。
私はM美さんに
「買ったの?」
と聞いたところ、
「ウン」
と答えました。それから、
「ママに作ってもらったの?」
と聞いても
「ウン」
と答えるので、
「どっち?」
と聞いたら
「あっちぃ」
とこたえられてしまいました。
私はその場で爆笑してしまいましたが、
結局パジャマは買ってもらったのかわかりませんでした。
●263 昔(今から40年くらい前)、天気予報をダイヤルサービスではなく、
測候所に電話をかけて直接問い合わせしていた頃のことです。
遠足の前日に明日の天気が気になって、最寄の測候所に電話をかけて(遠足の目的地は○○岬)
    私   「もしもし、明日の天気を教えてください」
測候所のおじさん「あすは××の風なんとかで、晴れ時々曇り、ところにより一時雨です」
    私   「ところっていう中に○○岬は入ってますか?」
測候所のおじさん「・・・・?」
    私   「ところではわからないでしょ、○○岬は入ってますか?」
測候所のおじさん「どうしてききたいの?」
    私   「明日は遠足で、5年生は○○岬に行くことになっているので・・・」
測候所のおじさん「そういわれても・・・・?」
の後、爆笑された
その夜、親兄弟にいったらさらに笑われた。
●264 高校の時、名前を書き忘れた課題日誌があり、担任の先生が
「お〜い。課題返ってきてない奴いるか〜。
 これはかなり字が汚いから、きっと男だぞ〜。だれだ〜?」
と言った時、取りに席を立ったのは、女の子だった。
●265 私がまだ幼い頃、自転車の練習をしていた幼き近所のお友達とその母親の会話。
「ほら、○○ちゃん!ペダルこいだら、その分巻き戻さなきゃだめでしょ!」
「は〜い」
シャカシャカ、シャコシャコ。。。
そうなのか???
そうだったのか???
子供心にどこか不思議に思いつつも妙に納得してしまった素直な幼少の頃がなつかしい・・・。
●266 私がたまに行くナイトクラブの名刺には,なぜかホステスの名前の横に
“おじゃる丸”がプリントされている。
ある日、5歳になる娘が私の財布をあさっていて、その名刺を発見。
隣には妻が!“ぎょっ”とした私に向かい、娘がその名刺を片手もう突進。
“ああ、ばれたーー!終わりだぁー!”
と思った瞬間、娘、
「ぱぱーすごい!昨日“おじゃる丸”にあったのーーー?」
難を逃れた35歳でした。
●267 旦那の両親が墓参りするとのことで留守番を2人でまかされることになった。
「冷蔵庫の中身勝手に使っていいからね。」
と残して出かけたのはよいが、冷蔵庫の中身は殆どレトルト食品ばかりだった。
何を作れっちゅーねん。
●268 私と旦那は共働き、だから必然的に夕飯も遅くなる。
ある日旦那の実家に行ったら、姑に
「夕飯どうしてるの?」
と聞かれた。
「はぁ、ちゃんと自炊してますよ。」
と答えたら
「そんな面倒くさいことしてるの?店屋物でいいじゃないの!!」
と怒られた。
どういう家だ?
●269 母(70歳)が白川郷で開かれる同校会に出席することになった。
今までは4年に1回の割合で開かれていたのに、今度から3年に1回になったと言う。
どうして3年に1回になったのか?と尋ねると
「早よせんと、次の同校会になったら、何人か死んどるでぇ−」
と答えた。
予期せぬ答えに笑っちゃ悪いけど、笑ってしまった。
●270 商店街の一角に、先月店じまいをした店がある。
シャッターの横の壁から長さ30cmの針金が2本出ていて
「危険・はりがねにさわるな。毒がぬってあるぞ」
という張り紙があった。
やられたらしい。
●271 うちの会社のSくんは、このたび結婚が決まったことを皆に隠していたが、
あっという間に部署中にバレてしまっていた。
喜びのあまり携帯の着メロを「結婚行進曲」にしていたのだ。
●272 とある会社の出入り口は、監視カメラがあり指紋照合器が設置され、
厳重な警備体制を用意してあるにもかかわらず、通るたびに暗証番号を
打ち込まなくてもすむように、ドアの隙間に板切れがはさんである。
●273 以前勤めていたCDショップで「フランダースの犬」のビデオの客注があった。
注文を受けた店長のメモには「フラダンスの犬」と書いてあった。
●274 以前、私が風邪をひいて寝ていた時、彼がメールをくれた。
「体調どう?」と書きたかったらしいが
「隊長どう?」と聞かれた。
返事困ってしまった・・・
この前の電話では、
「投げヤリになるな」を
「ヤリ投げになるな」と・・・
かわいい彼です。
●275 夏休み。後輩H少年から葉書きが来た。
『署中お見舞い申し上げます』
・・・オレはこの夏しょっぴかれているのか?
●276 私の会社の40代男性は
「お客様へのメールに「暑中お見舞い脳死上げます」と書いて送ってしまった〜」
と嘆いていた。
●277 私は郵便局で働いている。
ある日おじいさんが荷物を出しにきた。
内容品を書く欄に「サンダル(ピーチ)」と書いてあった。
うまそう。
●278 「本部長の来週の予定」と本社へメールしようとしたら「来襲の予定」と変換された。
ある意味合っているような気がする。
●279 小1の時の同級生の話。
6年生の教室の下に1年生の教室があって、両方をつなぐ階段がありました。
で、同級生が階段の下に立ってたら・・・
上から自転車の車輪が!!
なんで車輪が・・・と思ったのも束の間、頭上部にヒット。
一瞬、同級生は沈黙。
ゆっくりと自分の頭に手をやって、血を確認。
・・・それで驚いて泣き出しました。
遅いって・・・
一部始終、かなりの人数が見てました。
その子はすぐ病院に行きましたがその日の夕方にケロっとした顔で近くの
保育所のお祭りに来てました。
●280 これも1年の時。
朝、教室に登校。で、当時金魚の水槽があって、それを眺める。
・・・すると、何やら黒っぽい物体が水槽内に空気を送るチューブにくっついてる。
「何コレ・・」
皆で騒いでいると、先生の登場。
チューブを水槽から引っ張り上げ、出てきたのはコウモリ。
しかも水に浸かっていたはずなのに生きてる。
・・・その後コウモリは理科の先生に引き取られていった。


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