笑い話(001〜020)


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●001 学校の帰りに「ドミンゴ」と言うお店で昼食を友達と食べていたら
1人の友達が「ドミンゴって言う国あるよね。」
と自信ありげに言っていたのを聞いて別の友達が
「あるある、ドミンゴ共和国だよね!」
とまた自信ありげに言っていた。
でも本当は、そんな国はなくて
「ドミニカ共和国」
の間違いだった。
●002 ケーキ屋さんでウィンドウ越しに
「これとこれと…」
と、指差してケーキを注文していたら、お店の人に
「名前を言ってください」
と言われ
「山田はなです」
と言ってしまった。
●003 小学生の時のハナシ。
うちのクラスでは
「給食は、体調が良くないときだけ残していい。
ただし、残すときは先生にどこの具合が悪いのか言うこと」
と言う決まりがあった。みんなが
「おなかが痛くて」とか「頭が痛くて食欲がない」
とか言う中で、友人のS君だけは
「足が痛くて・・・」
と言ってました。
ちなみに先生は残すのを許可してくれました。
●004 高校の先生が話してくれたことです。
グラウンド整備をするときに使う大きな「ローラー」のことを「コンダラ」だと
言い張る人がいたそうです。
なぜ、そう言うのか理由を聞くと昔はやった「巨人の星」の主題歌の冒頭のシーンで、
主人公がローラーを引きながら坂道を上がっていくシーンがあり、その時の歌詞が、
「思い込んだら 試練の道を・・・」
であるが、それを
「重いコンダラ 試練の道を・・・」
と勘違いしていたため、あの引いているのは重たいコンダラであると思ったわけである。
●005 とあるラーメン屋での出来事。友人がメニューを見て一言。
「なあ、”味増”ラーメンってどんなやつなんだろう?」
彼の言うメニューをよく見てみるとそこには ”味噌”ラーメンの文字が・・・
空白の一瞬の後爆笑の嵐が吹き荒れる中、この先しばらく語り継がれる伝説が誕生していた。
●006 甘味屋さんで、母は田舎汁粉を、私は御膳汁粉を頼みました。
店員さんが、
「田舎はどちらですか?」
と聞いたら、母はとっさに、
「はい、新潟です」
と答えてしまいました。
●007 先日、父はメガネを作りに行った際、
「無色ですか?」
と店員にレンズの色を聞かれると、何を勘違いしたのか、
「いえ、銀行員です」
と、自分の職業を答えていた。
●008 うちの父は、沖縄に向かう飛行機の中でエラソーに、
「沖縄は島全体が『さんしょううお』なんだぞ!」
と言った。
それを言うなら、サンゴ礁だろ!!
●009 夕食後、テーブルの横でうたた寝をしていた父がうなされていたので、私は母と、
「悪い夢でも見ているのかな?」
と話していると、突然、
「ライダー、助けてっ!」
と父が叫んだ。
ちなみに父は56歳です。
●010 うちの母がテレビを見ていると、美人のアナウンサーが出てきた。母は、
「こんな人が嫁に来てくれるといいわ」
と言ってニコニコしていたが、ウチの家族で男はお父さんしかいない。
母は、いったい誰の嫁がほしいのだろうか・・・・・。
●011 お風呂に入っていた父が、突然、大声でわめきだしました。
「大変、大変! どっかから鼻血が出てる!」
いったい、父のどこから「鼻血」が出たのでしょうか・・・・?
●012 父が交通事故にあい、私が病院に駆けつけたとき、父が
「真希ーっ」
と苦しそうに私を呼んだので、
「どうしたん?」
とベッドに近づくと、
「しっかりせーよ」
と父が言った。私は心の中で、「おまえもな」と返事した。
隣をみると、看護婦さんが笑いをこらえていた。
●013 ボクが夜、勉強していると母が寝言で、
「れんこんが追ってくるので、はよ逃げ!」
と大きな声で言った。
ボクは、どこへ逃げようか迷ってしまった。
●014 友人が海外挙式したときの事。外人神父さんのたどたどしい日本語をきいて
いるうち誓いの宣誓を「チッカイマース」とつられて答えてしまった。
●015 私の仕事内容は海外子会社営業活動のサポートです。毎日英語を使って
メールや電話で、やり取りをしています。ある日、海外に一通のメールを
出し、「Dear」と書くつもりで、「Dead」と書いてしまいました。
電話すると、当然ながら相手は怒鳴っていた。
(dとrのポジションが近いから…)
●016 うちのオヤジは「果汁」を「かじる」といい、訂正すると
「そうとも読むだろう!」
と逆ギレ。そんなこともあり、携帯などに「インプット」することを
「インパクト」と言うのを誰もとがめることができずにいる。
●017 昔つきあってたひとが「若気の至り」を「若気の痛み」だとおもっていました。
それで、さりげなく
「若気の痛みって、どんな意味なの?」
と、意地悪だなと思いつつもきいてみると、
「若い勢いで、いろいろ失敗して、痛い目にあうことだよ!」
って、自信満々に答えてくれました。
かわいいと思ったけど、ほんとのことを教えたら、恥ずかしさのあまり
早足でどっかにいっちゃいました。
●018 新婚時代、二人で朝寝坊してしまい、急いでお弁当を作っている妻に
「おかずは気持ちが入っていればなんでもいいよ」
と言ったら、お弁当の中が全部キムチになっていた。
●019 高校のときのクラスで起こった出来事です。
友人は、部屋が暗いので照明をつけて欲しいという意味で
「先生、暗くありませんか?」
と言いました。すると先生は不機嫌そうに一言。
「私はこういう性格なんです」
●020 ふるさとの岐阜には有名な温泉街”下呂”と言う街がある。
ちなみにその地元で売っている牛乳は『下呂牛乳』
お土産屋さんに並んでいる饅頭の名は『銘菓・下呂の香り』


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