面白いテストの回答集(061〜080)


INDEXに戻る
●061 某一流企業の試験問題で、「○肉○食」という虫食い問題がでたそうだ。
受験者の中の一人が「焼肉定食」と書いていたらしい。
●062 わたしが中学校の時のことでした。
地理の先生は、ザ行の発音が苦手な方で「ザジズゼゾ」が「ダヂヅデド」に聞こえてしまうのでした。
例えば、「アマゾン川」といっているつもりでも「アマドン川」になってしまうのです。
ある時、地理の試験で先生から聞いたとおりに「アマドン川」と書いた男子生徒に先生はひと言。
「これはアマドン川じゃないぞ、アマドン川ど!」
先生、いっしょだよ・・・。
●063 私が高校生の時の話。
古文の松丸先生は「さしすせそ」がどうしても「しゃししゅしぇしょ」に聞こえてしまう。
ある日の授業で「下種(げす)」という漢字を黒板に書き
「これは『げしゅ』と読みましゅ。いいですか?『げしゅ』でしゅよ」
といい、後日のテストではこの漢字の読み方が出た。
クラスの半分以上が自信満々に「げしゅ」と回答したが×。皆すぐに松丸先生に抗議した。
「先生!これなんて読みましたっけ?」
「これは『げしゅ』でしゅ。『げしゅ』!」
数分の押し問答の結果、点数の半分をくれた♪
その日から先生のあだ名は「まちゅまる先生」になった。
●064 中学生のとき理科の授業で、たいそう頭のいい同級生の男の子が、
”小腸”のことを、”こちょう”って言ってた。その子はそれが恥ずかしくて引っ越していった。
●065 高校1年生の1学期の中間テストのことであった。
私は副委員長だったため、テストの枚数などを数えるように担任に命じられた。
それは漢文のテストのときだった
「漁父之利」のところで「この作品の題名を答えなさい。」
という問題があった。
みんなちゃんと解答しているなかで1人だけ
「お父さんの漁業」
と答えていた人がいた。
先生いわく、その問題を間違えたのは学年で3人だけっだった。
●066 中学生のときの授業参観のときのことだった。
「アメニモマケズ ・・(省略)・・」
をO君が朗読させられていた。 かなりの間違いを彼は犯してしまった。
「・・・ニハナミダヲナガシ」→「・・・に、鼻水を流し」
そして何とかたどり着いた最期の文。
「ソウイウヒトニ ワタシハナリタイ」
をなぜだか
「そういうホモにわたしはなりたい」
・・・O君のお母さんに同情した・・・。
そして授業参観はその朗読のみで終了した。
●067 英語の授業のとき、いつも寝ていた私は、突然先生にあてられ、
「It’s mine.」
を「 イッツ ミネ」と読んでしまった。
それは峰です。
タバコの銘柄かと思ってました
●068 忘れもしない私が小学4年のとき・・・・
国語のテストで
『問2.アニメ・サザエさんの主人公は?』
という問題が出題した。そのテストを返すときに先生が
『サザエさんをサザサさんと書いている奴がいたぞ。』
と言った。
『誰だよ。そんなバカな答えを書く奴は』
と心の中であざけ笑いながら、返してもらったテストを見ると
『さざささん』
と書いた奴は自分だった。
NOぉぉぉぉ!!!!!!!!!!
●069 私の友人が中1のころ犯した失敗で、理科のテストで
『全反射を利用した物を1つ答えろ』
という問題が出た。
友人は何を勘違いしたか、
『光ファイバー』を『光フィーバー』
と書いていた。
しばらく友人のあだ名は『フィーバー』になった。
●070 私の友人の話で、理科のテストで
『超音波を利用した物を答えろ』
という問題が出た。
答えは『魚群探知機』なのだが、友人は名前が思い出せなかったらしく
狭い回答欄に
『船の底から超音波を発し、反射した音が返ってくるまでの時間を測る』
と魚群探知機の説明をぎっしり書いていた。
先生はその努力を買って△にしてくれたそうだ。
●071 修学旅行から4日後の社会のテストの問題に
「京都駅から東京駅までなにに乗っていったか?」
という問題があった。
答えは「東海道新幹線」なのだがほとんどの人は、
「こだま」と書いてバツをもらっていた。
なぜ?
●072 テストの時、
「ふりこが一往復する時間をなるべく正確に計る方法を書きましょう」
という問題があった。 答えはもちろん
「10往復した時間 ÷ 10」
なのだが、私は
「ストップウオッチを使う」
と書いてしまった・・・。
●073 中学の国語の授業での事。先生が
「いいか?動詞は最後の言葉をのばして、『うー』になったら、動詞だぞ」
と教えてくれ、動くぅー、走るぅーなどの例を挙げてくれた。
先生が0君に例を言うように尋ねると、0君は元気よく
「けんどうー」
と答えていた。そんな彼もいまでは立派な警察官だ。
PS 0君、「てっぽうー」は動詞じゃないからね。
●074 つい最近にあった、簡単な小テストの問題。
『九州にある阿蘇山には、噴火によって頂上が落ち込んで出来たくぼ地があります。
 このくぼ地は何といいますか。カタカナで答えなさい。』
という問題が出た。私は
『確か最初の文字は「カ」だったよな〜・・・・』
と考えたすえ、ひらめいて書いたのは『カルデス』だった。(正解はカルデラ)
こんなヘボそうな名前だったっけと思いながらもそのままにしておいた。
即行、×を付けられたのは言うまでもない・・・・。
●075 私が中1のころ、理科のテストでこんな問題が出た。
『理科主任の○○先生は、タレントでいうと誰に似ているか?』
私はしょうがなく『木村拓哉』と書いたところ、花丸を貰った。
だがT君は、『地球外生命体.猪木』と書いたら、後で職員室へ呼び出された。
正直者は馬鹿を見ると言うことを、私は思い知った。
●076 あるひ、国語でいきなり小テストが行われることになった。
『【〜らしい】で終わる短文を作れ』
という問題が出て、みんなそれぞれ思い思いの文を作った。
あとから先生が『面白い回答があったから発表する』と言い、
次のような短文が出て、教室には笑いの渦が取り巻いた。
『○○△先生の家計は危ないらしい』
『××先生はスパイらしい』
『△□先生はリアップを使っているらしい』
『僕は漬け物らしい』
『君は割れ物らしい』
『あいつはセクハラをしているらしい』
●077 学校の中間テストで、
「これを書いた筆者は誰か?」
の中に何故か星飛雄馬 とあった。
それを書いた人は教務室に呼ばれて誉められたらしい。
その先生は熱狂的な巨人ファンらしい
●078 中学の時、
「ナポレオンは何でしょうか?」
と聞かれたので、友達は酒と答えた。
●079 自分は可愛いのかな?と思っていたら、
○○は十人並と言われたのですごく浮かれながら
辞書で調べたら、容ぼうがなどが並なことと書いてあった。
●080 先生が、
「ソビエト連邦またはソ連でも正解です」
といったのでソレンで×になってたので先生に言ったが、×だった。
どうしても納得できなかった。
いまでもよくわからない。


INDEXに戻る