自動車学校での出来事(021〜028)


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●021 私の友達が、無線教習をしたときのこと。
順調に運転してはいたものの、一人きりということもあってかなり緊張し、
真剣な表情で運転してたら、教官から無線が。
「○○さん、顔がこわばってるよ。ほらもっと笑って!」
といわれたそうだ。
そんなこといわれても・・・
でもその友達はがんばって、笑顔をつくってみた。
また、教官から無線が。
「○○さん、まだまだ。もっと笑って!」
頼むから運転教えてくれって思ったそうな。
●022 自動車教習所へ通いました。
すっごく恐い先生で、いつも口うるさく怒られてばかり。
運転できないから習いに来ているのに・・・と言いたいけれど
恐くてとても言えません。
乗れば乗るほど下手になってゆく私・・・。
そんな私に先生が言い放った一言。
「誉めてあげようと思っても誉めるところがないだろうが!!(まじ怒り)」
・・・誉めなくていいからせめて黙っていてください!!(心の叫び)
運転技術だけじゃなく、誉めたくても誉められない先生の
葛藤までぶつけられなきゃなんないんですかぁぁぁぁっ?
●023 教習所内の教習中、教官がコースをまちがった。
指摘した私に、彼は笑顔で
「今日から新しいコースができたんだよ。聞いてなかった?」
と言った。
●024 教習中に切れた友達が勝手に車を寄せて降りてしまった。
次の時間無線教習でまた同じ教官に当たったが、何一つ指示が出されず1時間勝手に走っていたそうだ。
●025 わたしの担当だったK先生は13年前に母親の担当でもありました
しかも今姉が同じくK先生に習ってます。
親子3人同じ先生とはなかなかいないのでは!?
●026 まだ雪が残ってる3月始めに路上検定を受けました(北海道在住)
わたしはその日雪山に3回車をこすり、交差点で信号待ちしたあと発進しようとして
ニュートラルで思いっきりフカシました・・・・・。
それでもなんとか受かったんですけど
「雪山がなかったら何にぶつけていたんだ!?」
と思うと未だに家の車を運転できない自分がいます。
●027 自動車学校に通っていたときに、教習が終わって教官の人が
「一応天気予報見といてね。」
と言ったので何でだろうと思いつつも
「晴れるといいですよね、雨が降ると運転しにくいですもんね」
と答えたら少しの間沈黙し、私が
「天気予報を見ろとおっしゃいましたよね?」
と質問したら
「そんなこと言ってないぞ、運転教本を見ておくようにとは言ったけど」
と笑いながら言われあまりの恥ずかしさと面白さに笑いが止まりませんでした。
☆028 第2段階の技能の予約をするとき、予約カードを入れたはずなのに、
なぜか、銀行のキャッシュカードを入れてた。
どうりで、何回もカードが出てくるわけだ。


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