笑い話・行動編(141〜160)


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●141 海外の研修旅行から戻った常務に頼まれ、研修先でお世話になった方に英語で
お礼のe-mailを送った。
すぐ返信がきたのだが、わからないから訳してと言われたので訳してみると
「I Love You....」
のメッセージが。
常務は一体海外で何をしていたのだろう。
●142 あまりにも旨いラーメンだったので替え玉を注文したが、スープも旨かったため、
替え玉が来る前に何も考えず全て飲み干してしまった。
●143 アルバイト先の文房具店での出来事。
モノクロ写真を手にしたおじいさんがカラーコピー機を指差して
「これをカラーにしてもらいたいねんけど」
おじいさん、それはちょっと・・・
●144 快適に車を運転していると、追い越し車線の車に近づいたら赤い文字が見えた。
「赤ちゃんが運転してます」と書いてあった。
思わずブレーキをふんだ。
●145 ゲームセンターに行ったら、DDRに人集りができていた。
よっぽど上手い人がいるんだな・・・と思いつつ近づいてみると、
坊さんがプレイしていた。
その後ろで、小僧さんらしき人が煙草を吸いながら眺めていた。
●146 終電を降りて駅から自宅へと歩いていた時の事。
突然どこからか大きな歌声が・・・
ヨッパライ?と思ったら、深夜のホームにこだましていたのは、マイクのスイッチを切り忘れた
駅員さんの「津軽海峡冬景色」の熱唱だった。
●147 ウチの社長はすごく忙しい。
朝も4時から起きて仕事を始めるが、その前に犬の散歩に行くのが日課である。
しかも、寝ている犬を起こして連れて行くという話だ(犬は帰ってきてから、また寝ているらしい)。
●148 残業中、お客様と電話で話をしていると、部長が横から手を伸ばして電話をピッポッパッと押してきた。
「やめてください!」
と怒ると
「テンキーと間違えた」
と赤面していた。
●149 小学校6年生の時、妹と2人で
「人間は眠らないとどうなるのか」
を体を張って実験した。
コーヒーを大量に飲み、いちおう3時までねばったのだが、その後の記憶がない。
●150 私の会社では、IPメッセンジャーがそこそこ流行っている。
さっき、超寡黙な某課長から全員あてに
「女心をくすぐるってやつか?」
という、謎のメッセージが飛び込んで来た。真相は不明のままである。
●151 友達と3人でカラオケに行き、年毎のメドレーを唄っていた。(ヒッパレメドレー?とかいうもの)
沢田ちかこの「あいたい」の、“今年も〜海へ〜行く〜って♪”のところを、友達は
サザンの“四六時中も好き〜と言って〜♪”の音程で唄っていた。
●152 うちの兄キは、自転車でマックのドライブスルーに入って、バイトのねーちゃん達を困らせている。
●153 以前兄キが自転車で高速の料金所に突入して、断られ
「何で、入れてくれねーんだよっ(怒)」とキレていた・・・。
なんでってねぇ・・・。
●154 去年、実家に帰省した際裏の家で不幸がありました。
私は、とりあえず下の子供(当時5才)を連れてお焼香に行きました。
ご霊前で線香に火を付けていると下の子供がお線香を折ってしまって
「これどうする ?」
と聞いてきたので
「わきにおいておきなさい」
と言ったら「わき?」と言いながら脇の下にはさんでおりました。
私は笑いをこらえるので涙が出てきてしまいました。こんな時は、笑えませんよね・・・
●155 うちの主任に早退や有休を申し出ると、あみだくじを引かされる。
当たりがでないと帰れない。まじで。
●156 12Fの社員食堂に行くために、1Fからエレベーターに乗りこんだ。
隣の部の若い子が、行き先ボタンにもたれかかり、5Fまで全部点灯してしまった。
うちの社員はみんな笑ってしまったが、他の会社の人は怒っていた。
●157 先日空腹で目が覚めた超ド近眼の私。
「おっ、こんなところにクッキーが」
と喜び口にしたモノは、ファンデーションを付けるパフだった。
●158 犬の散歩でコンビニの駐車場を通った時、突然、無人の車がバックしてきて轢かれそうになった。
その車は、そのまま大通りを横切って反対車線で止まった。
びっくりして飛び出してきたのはコンビニの店員だけで、車の持ち主は平然とレジに並んでいた。
●159 毎朝、隣の駐輪場で見かけるサラリーマンは、地味なスーツを着用し、
ぴしっと七三、でもごっついハーレーにノーヘルで通勤している。
社会に抗いたいのか従いたいのかどっちなんだろう?
●160 ウチの部長は、いつも「メリーさんの羊」を口ずさんでいる。
と思ったら、社内の男性が全員が口ずさんでいた。
その謎が解けたのは、入社半年後だった。
初めて親会社への電話で待たされた時、その保留音が「メリーさんの羊」だったのだ。
変な宗教じゃなくて良かった・・・と心底思った。


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