笑い話・行動編(061〜080)


INDEXに戻る
●061 夜中にトイレに行く途中で、2歳の甥の滑り台を楽しそうに
すべっているうちの犬を見た。
●062 駅のトイレに入ろうとしたら女性用のトイレからおじさんが
「間違えた!」
と言いながらすっごい形相で飛び出てきた。
●063 エレベータの中で1人熱唱していたら、知らぬ間にドアが開いていた。
●064 自販機で冷たいお茶を買うところを間違えて熱いお茶を買ってしまったので
海につけて冷やしていて浮くと思って手を離したらそのまま沈んでいった
●065 オレの友達は、遥か海の向こうの国々に夢とロマンを求めて、手紙をビンに
詰めて投げたが、ビンはテトラポットにあたって粉々に砕け散ってしまった。
●066 風邪で学校を休んだ日、放課後友達が見舞いに来てくれたが
手には「バファリン」を持って来てくれた。
やさしい友だなと心から思った・・・。
●067 先輩の下宿している部屋に遊びに行った時、山から降りてきたタヌキが
部屋の中で生米と飲み残しのビールを食べ散らかしていた。
タヌキ達はしこたま酔っ払っていた。
●068 自転車に乗りのりながら頭をプルプル振ったら、気持ちよかったので
調子にのってプルプルやってたら土手から転がり落ちた。
●069 中学生の時、友人と彼の弟の3人で地元の商店街の祭に出かけた。
消防署主催の大声コンテストをやっていたので参加したのだが、署員の方が
「マイクに向かって『火事だー!』って大きな声で叫んでね」
と説明したにもかかわらず、友人の弟は大きく息を吸ったかと思うと
「ぇぇぇあああああーーーーー!!」
と耳をつんざくような大声をはりあげた。
一番ホーンが高かったのに優勝できなかった。
●070 テレビで歌番組が流れていた。
5歳の息子はモーニング娘にも、宇多田ヒカルにも興味を示さなかったが、
藤あや子を一目見るなりテレビの前で正座をし、口を開けて見とれていた。
●071 ある寒い日の朝、一台の社用車が街路樹に突っ込んでいた。
その車の側面に書かれた社名は「チャレンジ工業」だった。
●072 2歳になる姪が自分の足のニオイを嗅いで
「ガクーン!」
と言ってうなだれていた。
●073 バスに乗ろうとかなり速度を上げて手を振って歩いていたら、
後ろから歩いてきたおじさんと手をつないでしまった。
●074 雪の積もったある日のこと。飼っている犬といつものように散歩にいくと急に吠え出した。
誰かいるのかと思い前を見たら、そこには子ども達の作った雪だるまが立っていた。
●075 今日、街を疾走する焼いも屋さんを発見しました。ものすごいドップラー効果でした。
●076 スターウォーズのライトサーベルを買った。
ぶつけると効果音も出るスゴイやつ!
「注意!」と書いてあったので、よく読むと、
『ぶつけたり、ふりまわしたりしないで下さい』
と書いてあった。
●077 先月、兄がアメリカの自宅に訪問してくれた。
どうも歯磨き粉をわすれたらしく、ちょっと知っている英語知識で
洗面所の上においてあった歯磨き粉を使用したらしい。
兄は私に向かって
「アメリカの歯磨き粉は変わった味がするな」
と言いうので、私は洗面所へ駆けつけた。
そのチューブは娘のおむつかぶれ止めのチューブであった。
●078 ある日私と妹が車の中にテープを忘れ取りにいったときのこと。
「鍵を途中までまわして・・・」
という父の言葉を聞いたのにもかかわらず、妹はめいっぱいまわした。
当然エンジンがかかり、車は前進。
見事、車の前にあったチャリンコをどかしていた私を跳ねた。
今考えてみると、あれが私の初めての交通事故だった・・・。
●079 近所のコンビニにチョコパイを買いに行ったら売り切れていたので、近くのスーパーに行ったが定休日だった。
どうしても食べたくなってその先のコンビニに行ったら
「店舗改装のため休業」
と貼り紙がしてあった。
くやしいのでちょっと遠くのコンビニまで行ったらやっとあったが、お金が9円足りなかった。
●080 僕の部屋のファンヒーターは震度4の地震がでも止まらなかったくせに、
僕がベッドから飛び降りると「E4」と言う表示を出して力尽きる。


INDEXに戻る