笑い話・行動編(041〜060)
●041 |
近くのリサイクル店の店頭に張り紙がしてありました。 「営業時間 朝から晩まで 休み しんどいとき」 こんな生活してみたいと思いました。 |
●042 |
喫煙室のドアを開けたら、結婚間近の同僚があらぬ方に向かって 口を歪めて満面の笑みを浮かべていた。すぐドアを閉めた。 |
●043 |
朝、駅のホームに立っていたらそばの家のベランダからおばちゃんが 大きく手を振っていたので、ちょっとだけ手を振ってみた。 よく見たらおばちゃんは物干し竿を拭いているだけだった。 |
●044 |
暑い日に、冷たいものを求めて冷蔵庫を見たら水の入ったコップがあった。 迷わず飲んでみるとコップの中身は日本酒だった。 後ろを振り返ると嬉しそうな姉の姿があった。 彼女も同じ過ちを犯したらしい。 |
●045 | 夏の暑い日、サウナ状態のトイレで便秘と戦っていたら、鼻血が出てきた。 |
●046 |
友人と深夜のドライブを楽しんでいると、すごいスピードの車がジグザグ運転 をしながら追い越して消えた。 近付いてみると車は3メートル下の田んぼに刺さって立っていた。 顔面血だらけの運転手を助けると、車購入2日目だと泣いていた。 |
●047 |
バイクで青森県酸ヶ湯温泉に行ったときの出来事です。 仙人風呂(混浴)の入り口に 『ただいま、21時から22時の間 女性専用となっております』 という看板がありました。 「なーんだつまんない、後から入ろう ぎゃははははは!」 と騒いでいたのは、オバチャン達でした。 私は心の中で 「充分つまるって!あんたらもどちらかといえば女性だろう」 とその場を去りました。 そして、22時の10分程前には、「何か?」を期待したように アンちゃんからおっさんまでが入り口で待機して以上な熱気につつまれておりました。 私は長距離を走った疲れと同じく『何か?』を期待した先程のおばちゃんたちが、 どっかで待機していることを考えると 「やがて登場するんだろうなー」 と、辞退いたしました。 |
●048 |
近所で火事があったらしく、屋根に登ってみたがどこだかわからず。 かわりに消防車が狭い道で曲がり切れず右往左往しているのが良く見えた。 |
●049 |
日光江戸村でにゃんまげと写真をとろうとして 「写真いいですか〜」 と付き添いの忍者に言ったら、 「あと3分で脱水症状起こすから、早く早く!」 とせかされた。 |
●050 |
旅行でインドへ行ったときのこと。 インドの空港に着いたら自分の荷物だけが無かった。 空港のスタッフに問い合わせたがわからず後日連絡が来て 「あなたの荷物はフランクフルトで発見されました」 と言われた。 |
●051 |
家を空けることの多い私は、田舎のおふくろに 「FAX送って」 と言ったら、2・3日してダンボールに包まれた「本体」が送られてきた。 |
●052 |
先日、コインランドリーで洗濯物を乾かそうと財布を空けたら 100円玉が無かったので、近くの自動販売機でジュース買って くずそうと500円玉入れたら、380円分の10円がジャラジャラ出てきた。 むかついた。 |
●053 |
日曜の駅前通りでのっていたバスに、後ろから車が追突。 運転手さんが降りていくと車は逃走。 逆上した運転手さん 「追いかけますよ、いいですか」 と乗客に確認した後、カーチェイス。 片側2車線の対向車線を走り、信号も無視。 最後には幅寄せまでして犯人は御用となった。 |
●054 |
先日、会社に遅刻しそうになり裏道を急いでいると、狭い道で山側に車が ささっていたので事故っているなと思っていたら、反対側の崖から 若い女の子がほふく前進で登ってきた。 よく見ると、5メートル下の崖に車が落ちていた。 |
●055 |
水族館に勤める友達は、OPEN前にイカが環境に慣れずに毎朝大量に 死んでいるのに従業員には一匹の配給もなしだった、とまじで怒っていた。 |
●056 |
スキー場からの帰り道、渋滞に巻き込まれ退屈なので窓の外をみていたら、 スキーブーツをはいてスキーの板をかついでバレリーナの格好をした人が 疲れた顔をして一人トボトボ歩いていた。 |
●057 |
消防車が交差点の真中で故障し、立ち往生していた。 消防士の人達は、火事場以上に慌てていた。 |
●058 |
隣でウタタ寝していた友達の耳元で、蚊が飛ぶ音をマネしたら おもいっきりはたかれた。 |
●059 |
紙コップ式の自動販売機でメロンソーダを買おうとしたら、 まず氷とジュースが出て、最後に紙コップが出てきた。 |
●060 |
あるゲームセンターで麻雀ゲームをしようとお金を入れ、早速ゲーム開始。 しかし、コンピュータの方がいきなり上がってしまいゲームオーバー。 背中が泣いていた・・・ |