笑い話・行動編(221〜237)


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☆221 友人宅にて、友人の片思いの彼が、「お前うるさい!」と友人に言ったとき
「わかった。もうしゃべらない」
といってトイレに行った友人。そして戻ってくるなり、
「本当にもうしゃべらないんだからね!」
という独り言・・・。すでにしゃべってんじゃね〜か?
☆222 夜遅くに突然電話がかかってきた
「夜分恐れ入ります」
というのをもう少していねいに言いたかったのだろう
「おやぶんおそれいります」
最初何事かと思ったが、とっさに
「なんでい!」 と言い返してやったら瞬間的に自分の間違いに気付いたらしく
あわてて電話を切られてしまった。
その電話の主は未だにわからない。
☆223 大学生の頃、試験中に席が近い韓国人留学生がカンニングペーパーを持ってることを発見!!
こっそり合図したらラッキーな事にその紙を回してくれた。 見てびっくり、みんなハングル文字だった。
これじゃカンニングの意味がないんだってば
☆224 本屋でバイトしてたD子、 レジの0が二つあるボタンをうっかり間違えて2回たたいてしまい
たかが本屋でおつりが¥999、350というとんでもないレシートを作ってしまった。
☆225 美容院にいった時の話です。 カラーリングを終えて髪をながし、また席にすわった時。
美容師さんが、やさしい声で
「お疲れ様でしたぁ。じゃぁ 乾かしますねぇ。熱かったらおっしゃってくださぁ〜い。」
といいながら、私の頭をガンガン叩きだした。
思わず、私が、「え?!」っというと、美容師さんが鏡越しに顔を真っ赤にして言った。
「あ!いい間違えた!『マッサージしますね。痛かったらおっしゃってください』だった!」
どうやら、言うべきマニュアルをすっとばしたらしい。
☆226 妹は赤いカードの○○というデパートに勤めていた。
あるおじいちゃんのお客様にカードを作りませんかとお願いしたところ快くカードを作っていただけることに。
書類に記入していただく際、暗証番号を書く□□□□の欄のところにきておじいちゃんの手が止まってしまった。
ここは?と聞かれた妹は「おじいちゃんの好きなのでいいですよ」と答えるとおじいちゃんは
「テ・ン・プ・ラ」と□□□□の中に書いていた。好物は天婦羅なんですね、おじいちゃん。
☆227 修学旅行で
「そこならOKさー」
「修学旅行・・・・・ママぁ」
「やめおぉ・・あれ?」
「ん〜もぉ・・」
という寝言が掻各部屋で飛び交っていた。
しかも全員男子で、全員サッカー部だった・・
☆228 先日、叔父が海釣りに行ってきたらしく、酒を飲みながら釣っていたらしいのですが、うちに帰ってきてから
「今日、せっかく大物を釣り上げそうになったんだけど、ラッコの野郎に獲物捕られてさ〜」
などと言っていたが、魚釣り上げられなかったことより、太平洋にラッコって生息してたっけ?という疑問が生じた。
叔父は何を見てきたことやら・・・
☆229 私が中学の頃のお話。みんなから「ひろぴー」と呼ばれていた男子がいました。
卒業式練習で、卒業証書授与の練習をしていた時に、先生はその男子の事を
「○○○ひろぴー」
と呼んでしまいました。
☆230 妹が小学校低学年の時、まだお母さんと一緒に寝ていた頃、
夜中に目が覚めたら、立っていたそうです。お母さんに
「あんた何やってんの?」と言われたそうです。
また別の日の夜、妹は夢を見ていて、お母さんの事を思いっきり叩いてしまった。
そして、妹もそれで目を覚まし、「あ、ごめん・・・」と言ってまた寝てしまった。
☆231 腰が痛くて我慢出来なく、休診日で病院に行った私はしばらく待たされたあと、ドクターが現れて診察して貰いました。
急な力仕事による後遺症ですよと言われ、安心して診療室より外に出るとそこの婦長らしき看護婦さんが
「新人の先生うまく対応されていました」と大声で内線で話していた。
☆232 後輩が今度彼女と初めてフェリーに車で乗船するらしく、
「俺車庫入れ苦手なんですけど係りの人の誘導に従えば大丈夫ですよね」
と聞かれ、「何で」と聞くと、どうも車をバックでいれなければいけないと思っていたらしい。
☆233 先輩は負けず嫌いな人だが、あまり言葉を知らない人で、「彼女と最初御飯食べに行くならやっぱイタ飯屋ですよね」
って話したら「そうそう」って引き攣った顔して答えてので試しに「そこで何食べます?」と質問したら
「チャーハン」と答えが返ってきた。どうも”炒めた飯屋”の略と思ったらしい。笑いをこらえる私も辛かった。
☆234 他店の銀行のキャッシングサービスで画面を見て、いつも通りに画面上のソフトタッチボタンを押して操作するが
何も反応しないので思いっきり強く押していると、係員さんがそれを見て飛んできた。
係員さんから画面の外のボタンを押して下さいと指摘された。よく見ると確かにボタンが存在していた。慣れとは恐ろしい。
☆235 母に、「そこで左クリック」といったら、マウスを左にもちかえ、右クリックをした。
☆236 正座が苦手な私は、正座していたときにふくらはぎと太ももの間に手をはさんでクッションにしていたら、
立ち上がったとき手がしびれていた。
☆237 足をぶつけ、捻挫したときに、「あまり歩くな」と言われ、私はイスで移動して、妹はハイハイで移動して、弟は匍匐全身で移動していた。


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